予約困難店として知られる人気ティーサロン「サロン・ド・テ・ラヴォンド」の姉妹店「Maison de L(メゾン・ド・エル)」が表参道にオープン! 絶品フルーツサンド&フルーツティーを堪能



~2022年3月30日(水)追記~
「Maison de L(メゾン・ド・エル)」は、2022年3月15日(火)をもって表参道での営業を終了し、2022年3月30日(水)、日本橋高島屋SC新館1階に移転オープンとなりました。
表参道店と同様に、世界最高級の紅茶をはじめ、フルーツティー、フルーツサンドなどお馴染みのメニューをイートイン&テイクアウトのどちらでも愉しめますので、日本橋エリアにお越しの際は是非立ち寄ってみて下さい。

 






 

~以下、表参道店オープン時の記事となります~

2021年8月2日(月)、表参道・神宮前の裏路地にティーサロン「Maison de L(メゾン・ド・エル)」がオープンしました。

「Maison de L」は、同じく表参道に店舗を構える、予約困難店としても知られている人気ティーサロン「サロン・ド・テ・ラヴォンド(以下、ラヴォンド)」の姉妹店。
ラヴォンドで提供している紅茶・フルーツティー等のドリンクメニューやInstagramでも話題のフルーツサンド等も提供するため、「何度連絡しても予約が取れない・・・」「直接来店しても予約のお客様でいつも満席・・・」とラヴォンドを利用したくてもできなかった皆様にとっても朗報です。

 

まずは、「Maison de L」の場所をご説明しておきます。


最寄出口は表参道駅のA2出口です。
A2出口を出て、「アップルストア 表参道を右手に見ながらちょっと前方(表参道ヒルズ方面)に進むと、「原二本通り」の入口がありますので、原二本通りへと入っていきます。

 


原二本通りへ入り、そのまま100mほどまっすぐ進むと、T字路になっていますので、このT字路を左折します。
左手には「フライングタイガーコペンハーゲン 表参道ストアがあります。

 


左折するとこのような感じの風景になりますので、「フライングタイガーコペンハーゲン」や「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル」を左手に見ながらこの道を30mほど直進します。

 


T字路を左折後、30mほど進んだらすぐに右折します。
左前方に看板が出ているように、ここを右折して進むと「まい泉などがあります。

 


「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル」の前を通過してすぐのT字路を右折し、この道を80mほど直進します。

 



途中、「サロン・ド・テ・ラヴォンド」「幸せのパンケーキ」「山笑ふ」などの前を通過し、
「まい泉」の手前、美容室「HYSTERIA」などが入っているビルのところ(十字路)で左折します。

 


「まい泉」の手前を左折するとこのような細い道となっています。
この道を80mほど直進します。

 



「まい泉」の手前を左折し、80mほど進むと十字路があり、この十字路の右前方にある白いビル「Y.C表参道ビル」の1Fに「Maison de L」が入っています。

 


十字路を右折し少し進むと、「Maison de L」に到着です。
表参道駅A2出口から徒歩約4分、姉妹店の「サロン・ド・テ・ラヴォンド」からも徒歩約2分とアクセス良好です。

 




店内に入るとテイクアウト用のフルーツサンドが並ぶショーケースがあり、その奥にはカフェスペースが用意(16席)されており、イートインも可能となっています。

なお、イートインは予約した方が確実です!
予約はInstagramのDMで受け付けされています → https://www.instagram.com/maison.de.l_teasalon/

 


メニューには「Maison de L」の店名と共に “BY LUVOND TEA” の文字が。
世界最高級の紅茶、中国茶、台湾茶、日本茶、ワイルドハーブティが堪能できる大人のティーサロンとして名高い「サロン・ド・テ・ラヴォンド」と同様のクオリティが堪能できる各種ドリンクメニューや、Instagramでも話題のフルーツサンドを愉しむことができます。

なお、ドリンクメニューは「春摘み&夏摘みダージリン」「夏摘みアッサム」といったオーソドックスな紅茶やフレーバーティーはもちろん、ラヴォンドの人気メニューとしてもお馴染みの「大人の贅沢ゴロゴロフルーツティー」をはじめとしたフルーツティーやティーソーダもラインナップ。
(私がラヴォンド来店時に毎回飲んでいる「黒ウーロン茶のミルクティー」もありました)

フルーツサンドは季節や日によって提供(購入)可能なメニューが異なりますが、参考までに、私が来店した日は以下のラインナップでした。

●マンゴー ●シャインマスカット ●いちじく ●キウイ
●パイナップル ●みかん ●バナナ 
●桃

※「このフルーツサンドが食べたい!」と決まっている方は特に予約をオススメします。

 



今回オーダーしたのはこちら。

ドリンク:シャインマスカットのフルーツティー(Today’s Special Tea)
フルーツサンド:マンゴー、シャインマスカット

 




フルーツティーはレギュラーメニューとして「大人の贅沢ゴロゴロフルーツティー」「パッションフルーツティー」「パイナップルアイスティー」が用意されていますが、それ以外に、その日に入荷したフルーツを使用したフルーツティーを “Today’s Special Tea” として提供しているとのこと。
来店したタイミングによって、運良く自分が好きなフルーツを使ったフルーツティーに出逢えるかもしれません・・・。

ちなみに、私が来店した日の “Today’s Special Tea” は「シャインマスカットのフルーツティー」ということで、そちらをオーダーすることにしました。

フルーツティーのクオリティは流石のラヴォンドクオリティ。
フルーツティーを堪能した後、贅沢に入っているフルーツをフォークで美味しくいただける “2度美味しい” 点もラヴォンドと同じです。

 



フルーツサンドは、この日のラインナップから「マンゴー」と「シャインマスカット」をチョイス。
フルーツの新鮮さや香り、そして甘さ。フルーツサンドとの相性が最高なパンと生クリームも、ラヴォンドで提供しているものと全く同じクオリティです。

 




ちなみに、こちらは私がラヴォンドで食べた9種類のフルーツサンドです。
そんな私が、自信を持って「ラヴォンドと同じクオリティ&美味しさのフルーツサンド」であることを書き記しておきます・・・。

 


こちらは「ティーソーダ」
フレーバーや甘さ(控え目、オススメなど4段階から選べる)をお好みで。

 




締めはオーソドックスな紅茶「夏摘みダージリン」をHOTで。
ラヴォンドと同じくティーカップ&ソーサーは “ヘレンド” ですが、デザインがより女性らしく、“大人の女性向けのティーサロン” というお店の雰囲気と合っている点も印象的でした。

 



こちらは、帰り際、差し入れ用にオーダーした「パッションフルーツティー」
「Maison de L」では、ショーケースに並んでいるフルーツサンドだけでなく、ドリンクメニューもテイクアウトできます。
フルーツサンドやフルーツティーの差し入れはとても喜んでいただけるかと思いますし、表参道エリアで差し入れスイーツ&ドリンクをお探しの方は「Maison de L」も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 


ラヴォンドと同じクオリティのフルーツサンドやフルーツティーなどを堪能できる点はもちろん、ラヴォンドよりも気軽に利用でき、予約も取りやすい、イートイン&テイクアウトのどちらのニーズにも応えることができるなど、とても魅力的なティーサロンがオープンして嬉しい限りです。
「ラヴォンドのフルーツサンドやフルーツティーを差し入れに使いたい」という、かねてからの願いもこれで叶うことに・・・。

「何度電話しても予約が取れず、直接来店しても満席で入れなかった」「フルーツサンドは前日予約のお客様で完売していたので食べられなかった」など、ラヴォンドのフルーツサンドやフルーツティーに興味をお持ち方にも自信を持ってオススメできますし、内装や接客なども “大人の女性向けのティーサロン” という雰囲気でラヴォンドとはまた違った居心地の良さのある空間となっていますので、是非一度足を運んでみて下さい。

なお、「Maison de L」は予約制ではないため事前予約が必須というわけではありませんが、席やフルーツサンドを確実に押さえておきたい場合は事前予約をおススメします!
(予約は現在 InstagramのDMにて受け付けています)


【店舗情報】
店名:Maison de L(メゾン・ド・エル)
住所:東京都渋谷区神宮前4-15-4 Y.C表参道ビル 1F
アクセス:表参道駅 A2出口 徒歩約4分
営業時間:12:00~18:00
※予約はInstagramのDMにて受付
Instagram:https://www.instagram.com/maison.de.l_teasalon/

 

~2021年8月29日(日) 画像追加~



フルーツサンド「パイナップル」&「キウイ
フルーツサンドをイートインする際、カットして頂くこともできますのでお好みで!


「ラム酒のチョコレートケーキ」


「黒ウーロン茶のアイスミルクティー」


「ラム酒のチョコレートケーキ」&「黒ウーロン茶のアイスミルクティー」

 

 

2021-08-04 | Posted in Gourmet, New OpenNo Comments » 

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