洋菓子のフランセ表参道本店が、2018年6月1日(金)移転リニューアルオープン! 表参道本店限定の生菓子「フランセパニエ」も登場


株式会社シュクレイは、洋菓子のフランセ表参道本店が、2018年6月1日(金)移転リニューアルオープンすることをお知らせします。
洋菓子のフランセは、戦後まもなく渋谷の洋菓子店からはじまり、美味しさと楽しさをお客様にお届けできるブランドとしてお菓子づくりに努めてきました。
定番のミルフィユをはじめとする洋菓子を1989年から「モンドセレクション」に 毎年出品。2018年度も優秀品質賞を受賞し、30年連続の受賞を達成しました。

 

 

■フランセの歴史


洋菓子のフランセは1957年12月、高井二郎氏のフランス洋菓子文化を日本に普及させたいという熱い想いから、洋菓子店として渋谷に創立。その原点には、青山学院時代の同窓でフランスに縁のある、洋画家の東郷青児氏と過ごした日々があった。
当時は高級品であったブランデーを用いた「ブランデーケーキ」レモンをベースにした「ハニーシトロン」など次々と新しいコンセプトの商品を生み出し、フランス菓子を通じて、日本の洋菓子文化の興隆に貢献する。
1997年、拠点を横浜に移してからは、MOF(フランス最高職人)のジャン・ミエ氏を招致し横浜の元町に路面店をオープン。また、洋菓子のみならず、フランス料理店を開くなどフランスのガストロノミーの浸透にも尽力した。

 

 

■表参道本店 限定生菓子「フランセパニエ」


バレエのスカートを意味する「パニエ」幾重にも重なる薄い生地たちが、柔らかい空気の層をつくり、中のクリームをやさしく包み込みます。他にはないサクサクとした繊細な食感で、ひらりとこころ踊り出します。

フランス産バターをふんだんに使い、パイ生地にはfeuilletage inverse(フィスタージュ・アンヴェルセ)という逆折り込み製法を採用しています。粉でバターを包む通常のパイ生地製法とは逆に、バターで粉を包むことで、出来上がりの食感がホロホロ、サクサクになります。中のクリームは北海道産のオリジナルフレッシュ生クリームにマスカルポーネとカスタードをブレンドし、柔らかい食感に仕上げました。
コーヒー紅茶と併せて店内でお召し上がりいただけます。

フランセパニエ  600円(税抜)
ドリンクセット 1200円(税抜)

 

 






















【店舗概要】
■フランセ表参道本店
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-3メーゾンブランシュⅡ2F
       ※東京メトロ表参道駅 B3出口徒歩1分
営業時間11:00~19:00(不定休)
電話番号:03-6427-2240
http://www.francais.jp/

 

 

 

————————————————————————————————–
表参道&青山インフォメーションではバナー広告を募集しております
本サイト内や当ブログにバナー広告を掲載してみませんか

→ → バナー広告についてはこちら
————————————————————————————————–

2018-05-31 | Posted in Gourmet, New OpenNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment