デンマーク発のチョコレートブランド『Summerbird Organic(サマーバード オーガニック)』のカフェスペースで“クリームキス”をイートイン

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デンマークを代表するチョコレートブランド「Summerbird Organic(サマーバード オーガニック)」が2016年2月13日(土)、日本で初めてのチョコレートブティックをオープン。
本国で圧倒的な人気を誇る美しいチョコレートギフトやスイーツを取り取り揃える東京南青山店に早速行ってきました。
 
BRAND STORY
「Summerbird」 は、デンマーク語の「蝶々」を英語に訳したのが由来。「自然からインスピレーションを」というコンセプトのもとに生まれたチョコレートブランドです。1986年に創業者でありショコラティエでもあるMikael Grønlykke(ミカエル・グロンルッケ)氏が、人工の甘味料や素材で溢れかえる現代のチョコレート業界に失望して立ち上げました。彼は、こう考えます。「本来自然からの贈り物であるチョコレートは、味はもちろん、その希少性にふさわしい品位もまとうべきだ」と。彼の使命は、チョコレートを人工的に作られたスイーツなどの棚に並べるのではなく、シャンパンや黒トリュフ、牡蠣などの高級食材や食品と同じレベルに引き上げること。Grønlykke氏は世界中を旅しながら最も美味しい原材料を専門の農家から取り寄せることに力を注ぎ、この独特な製造工程はいずれ“ビーン トゥ バー”という名で知られることになります。
現在、「Summerbird Organic」の商品材料はデンマーク政府より100%オーガニックの認定を受け、お客様へ徹底した品質と”ビーン トゥ バー”商品を届けることを企業理念としています。

まずは、お店までの行き方・道順をご紹介しておきます。

 

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最寄出口は表参道駅B3出口。「ZARA HOME(ザラホーム)」などが入っているビルに直結している出口です。
B3出口を出たら「PIER’S CAFE(ピアーズカフェ)」や「agate(アガット)」などがある左側へと進みます。

 

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B3出口を出てすぐに左側へ進むと、agateの手前にご覧の細い道がありますので、agateを右手に見ながら、この道を進んで行きます。

 

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agateの前から100mほど進んだ先はT字路になっており、右側に「AVEDA」と書かれた建物があります。
このT字路を右折し、AVEDA側へと進みます。

 

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T字路を右折し、AVEDA側の進行方向を見るとご覧のような風景となります。
なお、AVEDAと書かれている建物の1Fには「PURE CAFE(ピュアカフェ)」が入っています。

 

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T字路を右折したらAVEDAの前の道を20mほど進み、AVEDAのビルに沿って左折します。

 

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AVEDAのビルに沿って左折するとご覧のような道に入ります。
この道に入り、40mほど進むと「サマーバードオーガニック」に到着します。

 

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AVEDAのビルに沿って左折し、40mほど進むと「サマーバードオーガニック」に到着します。
表参道駅B3出口から、距離にして約180mほどでアクセスも良好、そして駅徒歩2~3分の立地でありながら閑静な点も良いです。

 

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スタイリッシュな店内はチョコレート商品が並ぶディスプレイだけでなく、カフェスペースも用意されています。
カフェでは100%オーガニックのメニューを用意し、「Summerbird Organic」のチョコレート商品や『クリーム キス』はもちろん、その他オーガニックティーやコーヒー、チョコレートドリンクをロイヤル コペンハーゲンの食器に乗せて提供。
臨場感たっぷりのチョコレートラボを見渡せる店内テーブル席(12席)のほか、北欧をイメージしたアイビーなどの緑に囲まれたガーデンパティオの屋外席(16席)も用意されています。

 

 

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店内にはチョコレートラボを併設。カフェでゆっくりとくつろぎながら、ブランドの代表作『クリーム キス』がショコラティエの手により完成するまでの様子をご覧いただけます。

 

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カウンターのところにあるショーケースにはカフェでイートインできるチョコレート商品が並んでいます。

 

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同じくカウンターにはディスプレイ用の小さなサイズの「クリームキス」がたくさんディスプレイされています。
このディスプレイは訪れるお客様の多くが写真を撮っていきそうですね。

 

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カフェでイートインする場合、カウンターでチョコレートやドリンクをオーダーし、店内席かガーデンパティオの屋外席のいずれかお好きな席で待っていると、スタッフさんが席まで持ってきて下さいます。

 

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今回は、看板商品の「クリームキス 600円(税別)」と、「ドリップコーヒー 470円(税別)」をオーダーしました。
デンマークのチョコレートブランドだけあって、チョコレートやドリンクはデンマークを代表する陶磁器メーカー「ロイヤル コペンハーゲン」の食器に乗せて提供されます。

 

 

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まずはオーガニックの「ドリップコーヒー」を。
程よい酸味と苦みがあり、チョコレートとの相性も抜群です。

 

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そして、「クリームキス」を。


WHAT IS A “CREAM KISS”? ー『クリーム キス』とは?

『クリーム キス』は、200年以上前に誕生して以来デンマークを代表する伝統的なスイーツとして知られるフルーボラーをベースに、2001年「Summerbird Organic」の創業者の Mikael Grønlykke 氏がアレンジしたものです。同氏は製作にあたり素材から製造工程の細部にわたって見直し、家庭的なお菓子から、上品なモダンスイーツというレベルにまで羽ばたかせました。
「Summerbird Organic」の『クリーム キス』は、現在すべてデンマーク政府認定の100%オーガニックの最高品質の原材料を使って手作りしています。世界中のオーガニック専門農家から取り寄せた原材料に加え、「Summerbird Organic」のショコラティエが”ビーン トゥ バー製法”で完成させる珠玉の味。
アーモンドペーストをベースに、口当たりがよく柔らかいマシュマロのようなメレンゲクリームを、繊細なチョコレートで薄くコーティングしています。口に入れた瞬間、味わい深いチョコレートのカリッとした食感に心奪われ、すぐ後には『クリーム キス』の命ともされるふわふわのメレンゲクリームの他では味わえない美味しさと柔らかさに思わずとろけます。
『クリーム キス』の愛らしい見た目と、小ぶりなサイズはギフトにはもちろん、ご自分へのちょっとしたご褒美にもうれしいスイーツです。「Summerbird Organic」ブティックでは、『クリーム キス』のクラシック、アンバー、ホワイトという3種のフレーバーを通年展開し、シーズンごとに限定フレーバーを発表する予定です。

 

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チョコレートのパリパリッとした食感とふわふわメレンゲクリームのコンビネーションが何とも心地よく、日本人好みと思われる良い加減の甘さも好印象。
上品さや繊細さは感じつつも、甘さや食感で幸福感を感じられる美味なスイーツでした。
スイーツ好き&チョコレート好きな方はぜひお試しになってみて下さい。

 

 

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表参道・青山エリアでチョコレートショップをお探しの方は、ぜひ「サマーバードオーガニック」さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

【 店舗情報 】
■ 店名: Summerbird Organic (サマーバード オーガニック)
■ 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山5-5-20
■ TEL: 03-6712-6220
■ 営業時間: 10:00~20:00
■ 定休日:不定休

■ 席数: 店内10~12席、パティオ16席
■ 店舗情報ページ :  http://www.omotesando-info.com/shop/gourmet/shop/summerbird-organic.html

【 サマーバードオーガニック 関連リンク 】
ホームページ http://summerbird.jp/
Facebook https://www.facebook.com/SummerbirdOrganicJapan/

 

 

 

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2016-02-19 | Posted in GourmetNo Comments » 

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